アヴニール・エローズ

書籍名Les Héros d’Avenir
-アヴニール・エローズ-
著者大島悠
イラスト山田孝太郎
ロゴデザイン川口忠彦
発行・制作株式会社アンビット
出版株式会社徳間書店
判型B6
ページ数432
発売日2019年5月17日
※電子版:2019年8月9日
価格1500円+税
ISBN9784198648503
ハッシュタグ#アヴニール・エローズ

あらすじ

オレは死んだ、22歳の春に。

中世ファンタジー風の世界で目覚めたトーリは、
どこか様子がおかしいことに気づく。

噂に聞く異世界転生かと思いきや、
巷でよく聞くテンプレート化された異世界とは何かが違っていた。
アヴニール王国で生きる人々は現代日本で死せる者達だったのだ。
人はそこを第二世界と呼んでいた――。

これはオレ達が体験した、
異世界だと思っていたものが実はそうではなかったことを知るまでの、
異世界転生アンチテーゼ。

著者/イラストレーター プロフィール

大島悠(おおしま ゆう)

ゲームのシナリオライター。
コンシューマゲーム・スマホアプリ等のシナリオを手掛ける。

ゲーム関連会社に10年以上所属し、企画・シナリオ・作詞・プロデュース等を担当していたが、2014年に退職して以降フリーランスで活動中。シナリオ制作をメインとしつつ、その他に企画等の業務も請け負う。前職中に2冊のライトノベルを執筆・発売。
特技はクラシックピアノ。

「アヴニール・エローズ」は独立後、試行錯誤しながら執筆してきた内容を改編・加筆した渾身の一作。


山田孝太郎(やまだ こうたろう)

漫画家・イラストレーター。

2000年「ルシアの吐息」でデビュー後、翌2001年には「ファイアーエムブレム 覇者の剣」を初連載。「聖剣の刀鍛冶」「ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション」をはじめとしたさまざまなコミカライズ作品や、TCG「ファイアーエムブレム0(サイファ)」スマートフォンアプリ『ファイアーエムブレム ヒーローズ』といった、数多くの作品のイラストも手掛ける。

2018年には初の画集「山田孝太郎アートワークス Via luminis」を発売。

関連リンク

アンビット小説プロジェクト第刊(ND02)「Les Héros d’Avenir -アヴニール・エローズ-」
©Oshima Yu 2019

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